小さい子供の言葉の言い間違いって本当に可愛いですよね。ついつい笑ってしまいますよね。言葉の言い間違いって意外と小学生でもまだまだあるんです。言い間違いにも色々ありますね。まだまだ発音が上手くいかなくて上手に言えない場合と言葉を間違えて覚えている場合とあります。
この記事の目次
保育園から万歩計の貸し出し
保育園で万歩計の貸し出しがありました。園児と家族の1日の活動量を把握しようという事で子供と親に一つずつ万歩計が1週間貸し出されました。
子 供 | 親 | |
1日目(晴れ) | 1万5935歩 | 3027歩 |
2日目(くもり) | 1万9281歩 | 3901歩 |
3日目(雨) | 9701歩 | 3840歩 |
4日目(くもり) | 1万3075歩 | 3194歩 |
5日目(晴れ) | 2万3049歩 | 3459歩 |
6日目(晴れ) | 2万6190歩 | 7910歩 |
7日目(晴れ) | 2万5173歩 | 8152歩 |
1週間の結果をグラフにしました。その結果を見ると子供は、晴れた日は園庭で走り回るため歩数が伸びています。親は、晴れても外に出る機会が増えるわけでもないので、天気による変化はあまりありません。6日目と7日目は土日というわけで家族で公園に出かけました。そのため、子供も親も歩数が普段より多くなっています。1日目から5日目までは、親はデスクワークをこなすため歩数が少ないです。
高齢になっても立ったまま靴下を履ける老人は、健康だと聞いたことがありますが、筆者はすでに現在、立ったまま靴下を履くことができません。
1週間の測定を終え、万歩計を保育園に返却してから、「今日は何歩かな?」と気になりだしました。
万歩計を購入
携帯のアプリで万歩計のアプリを入れていた時期がありましたが、ポケットのない服だと携帯を入れておく場所がなく常に携帯できなかったので、ついに万歩計を購入しました。
計測しては子供達に「今日は何歩だったよ」と毎日のように報告をしていました。
子供達も毎日、気にかけてくれて、「今日は何歩だったの?」と聞いてくれるようになりました。
万歩計 改め 何歩計
ある日、公園で子供達が遊んでいるのを見守りながら、ママ友とおしゃべりしていると上の子がやってきて、
「お母さん、運動不足だから何歩計買って毎日、計ってるんだよ」と言いました。
「お母さん、万歩計買ったんだ。すごいね~」とママ友が言うと
「万歩計じゃないよ。何歩計だよ」と上の子が言いました。
毎日のように「今日は何歩」と言っていて何歩歩くか測っているから、何歩計だと思ってしまったんです(笑)
「何歩計じゃないの?」と言い間違えて恥ずかしそうにしている姿は、小学生になっても可愛らしいですね。
何才になっても子供の言い間違いは親としては、可愛くて癒されますね。
1日1万歩歩くと健康になるという事から万歩計!
1日何歩歩くか?測るから何歩計! 何歩計でも良いのかな?と思えてしまえる可愛い間違いでした(笑)