トイレトレーニングのやり方で3歳児だからこそ成功する方法をご紹介したいと思います。
3歳児ともなると、お兄ちゃん、お姉ちゃんらしくなってきますね。3歳までトイレトレーニングを
始めていないと周りからは「遅くない?」と言われ、焦ることもあるかもしれません。
しかし、遅く始める利点もあります。
この記事の目次
準備期間を長くするとどうなる?
2歳半くらいから絵本を読み聞かせて、子どもにトイレトレーニングについて教えていきます。
何故トイレに行くのか?
トイレに行ったら何をするのか?
トイレが終わったら何をすれば良いのか?
理解できるまで、色々なタイプの絵本を読み聞かせて子供の理解を深めましょう。
色々なタイプのトイレトレーニングの絵本
子供がトイレについて理解出来たら、実際にトイレに連れて行き、家族がトイレする所を見学させて下さい。
その時に、今は何をしているのかを説明してあげて下さい。
お母さんとお父さんのトイレの仕方は違う!
それは、女の子と男の子だから違うんだと子供が気づけると良いですね。
服の脱ぎ着を自分一人で出来るように練習
トイレに関する言葉が言えるように練習
「ビショビショ」、「おしっこ」、「うんち」、「座る」
実際にトイレの練習をする前に上記の事がきちんとできるように練習しましょう。
そうすれば、実際のトイレトレーニングは短くすみます。
2歳になったら、トイレに関する絵本を読み聞かせていました。指先も器用になってきて、自分で洋服のボタンを外したり出来るようになってきました。絵本を読み聞かせたり、自分のトイレに一緒に連れて行っていたら、トイレに興味をもつようになり、3歳過ぎに実際にトイレに行き、オムツがすぐに外れました。 |
短期間で成功するわけは?
3歳過ぎてからトイレトレーニングを始めて短期間でオムツが外れたという先輩ママさんが多くいます。
2歳過ぎでトイレトレーニングを始めている方が6割を占めいるため、まだトイレトレーニングを進めて
いないと焦ってしまいます。しかし、焦りは禁物。子供がやる気になるまで待つのも手です。
子どもにやる気が出て、トイレトレーニングのサインが揃えば短期間でオムツを外すことができます。
3歳になると周りと自分を比べることも出来ます。周りがパンツになれば自分もパンツにしたいという
気持ちが出てきます。パンツにしたいという本人の強い意志があれば短期間のオムツ外しも可能ですね。