トイレトレーニングで使う踏み台を牛乳パックで作ることは可能なのでしょうか?牛乳パックで子供の体重を支えられるの?と半信半疑のアナタ!
大丈夫なんです。牛乳パックは丈夫です。ナント、大人の体重も支えることが出来ます。
普段は、牛乳パックをリサイクルに出してしまうアナタ!ちょっと待って下さい。
牛乳パックで踏み台を手作りしてみませんか?
この記事の目次
牛乳パックの椅子は丈夫!
牛乳パックで大人の体重も支えられるって本当?安心して下さい。座れますよ!
80キロまでなら耐えられるみたいですね。牛乳パックの周りを段ボールで補強するんです。そうするととっても丈夫になります。
牛乳パック椅子の利点は、丈夫という事と材料が家にあるもので出来てしまうという点です。
牛乳パックで椅子兼踏み台を作ってみましょう。
牛乳パックの椅子・踏み台の材料
(材料)
●牛乳パック24本
●段ボール
●布タイプのガムテープ
(必要な道具)
●ハサミ
●カッター
●ペン
●ものさし
牛乳パック椅子・踏み台の簡単な作り方
①24本の牛乳パックを切ります。
②段ボールを縦19センチ×横8センチの大きさに24枚カットします。
③牛乳パックを三角柱△に組み立てて、②でカットした段ボールを補強のために中に入れてテープでとめます。
④24個の三角柱を5本セットを2組と7本セットを2組にしてガムテープでとめていきます。
⑤牛乳パックの周りを段ボールで補強します。
⑥このまま使用しても良いし、可愛く布で飾り付けてもOKです。
トイレトレーニングのウンチもバッチリ?
トイレに踏み台を置くのは子供が自分でトイレにまたがりやすくするためですよね。でも、それだけではないんです。
踏み台に足がつくことにより、足がブラーンとする事がなくなり、安定するんです。
安定すると何が良いかと言いますと、踏ん張りがきくんですね!踏ん張りがきくとウンチがでやすくなります。
(出典:http://shi-shino.jugem.jp/?eid=367)
今回ご紹介した段ボール椅子の形は定番の形です。アナタの発想しだいで色々な形の踏み台を作ることができます。
こんな凄い形の段ボール椅子を作っている方もいます。
(出典:http://roomclip.jp/photo/t4ls)
(出典:http://ameblo.jp/walk-with-family/entry-11596518161.html)