トイレトレーニングの時にあると便利なトイレに置く踏み台のご紹介です。
今回は、安定感バッチリの木製の踏み台です。
この記事の目次
踏み台の注目点
●昇り降りの際に安定しているか?
●便座に座った時に子供がやりやすい場所に足を置くことができるか?
●踏み台に乗ったまま水が流せるか?水を流すレバーに手を伸ばした時に踏み台がグラグラしないか?
(ママ目線)
●その都度、踏み台を設置したり片づけたりしなくて良いか?
お母さんに便座に座らせてもうらのではなくて、自分で踏み台を使って便座に座ることにより子供は
「一人でできた」という自信につながります。
トイレトレーニング 踏み台の作り方
①木材を準備。パイン集成材等お好みの木材をご準備下さい。
※トイレに踏み台を出したままにするためにはトイレの丸みに合わせて木材も丸くカットしなければいけません。
木材のR加工は東急ハンズなどで請け負ってくれます。ホームセンターにR加工した木材も売っていますのでご活用下さい。
トイレのサイズは意外と様々です。ご自分の家のトイレのサイズを測りましょう。
手づくり工房かくれんぼさんでは、無料で型紙を配布して下さっているそうです。トイレのサイズを測ると言ってもどこからどこを測れば良いのか?本当にサイズは合っている?と心配になってしまうので、この型紙というアイデアは嬉しいですね。
(出典:https://minne.com/items/2353599)
②脚をつけます。お子さんの身長等を考慮して脚の高さを決めます。今回は20センチ。
※脚の高さはお子さんの成長も考慮して下さいね。
③傷が気になる方は、便器と密着する面にフェルトを貼ると傷が防ぎやすくなります。
脚の裏にはクッション材等をホームセンターで入手して貼ると良いかもしれませんね。
(出典:https://www.instagram.com/maminko24/)
踏み台のネット販売
手作りが難しいという方には、今はインターネットで購入するという手もあります。
「
(手作り工房かくれんぼの踏み台の特徴) ●子供が怖がりな人に最適→抜群の安定感 ●面倒くさがりなお母さん→踏み台をいちいち片づけなくても設置したままでOK ●子供の踏ん張りがきかない→広い天板のため子供の好きな足のポジションでできる ●掃除面→抗菌塗装がされており、耐久性にも優れている。 |