お絵描きを子供に練習させる?お絵描きが好きになるおすすめの方法!

お絵かき 子供 練習

あなたのお子さんは、お絵描きが好きですか?大人になった今、小さい頃にお絵描きをしておけば良かったなぁと思う事が多々あります。今回は、お子さんがお絵描きが好きになる方法をお伝えします。

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この記事の目次

お絵描きは自由に

子供に絵が上手になってほしいからといって、絵の描き方を教える方がいます。でも、お絵描きは自由にさせてあげた方が良いと思います。
筆者も子供の書いた絵を見た時についついアドバイスしたくなることがありました。顔の本来なら耳を書かないといけない場所からニョキーと長い手が伸びていた時には、???何故(?_?)にそこから手が?と笑えてしまいました。しばらく、好きな様に書かせて様子をみていたら、知らない間にちゃんと身体から手が伸びている絵が描けるようになっていました。
幼稚園や保育園に通っているとお絵描きの時間があるので、お友だちの描いた絵を見て自分の絵と見比べるんですね。親が言わなくても子供が自分で習得するんですね。
お絵描きは練習させなくても親が指導しなくても子供の感性で描かせてあげるのが良いですね。

絵の上達方法

お絵かき 子供 練習

我が子には、絵が上手になってほしいと思っている方が多いと思います。どうやったら、絵が上手になるのでしょうか?
やはり、「好きこそものの上手なれ」だと思います。
これは、好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ。という意味ですね。
まず第一歩は、お子さんをお絵描き好きにする事だと思います。

大きなキャンパスに

我が家は、玄関を出ると地面がコンクリートになっています。そのコンクリートにチョークでダイナミックにお絵描きをするという事を幼児期から学童期にかけて数年間していました。白色のチョークだけではなく、下記の画像の様な色とりどりなチョークを用意してあげると子供達は、大喜びでお絵描きをします。最初は、純粋に絵を描いていただけでしたが、段々、身体を動かす遊びにもチョークが使われるようになりました。
ケンケンパの○を描くのにチョークを使って、保育園の先生と園児というごっこ遊びをしたり。
庭のコンクリートいっぱいに迷路を描いて迷路を使って「へびじゃんけん」をしてみたり。


馬印 スクールチョーク 5色 100本入

チョークを使ってお庭の大きなキャンパスに絵を描くという事をしていたら、とってもお絵描きが大好きな子になりました。
お庭のコンクリートにチョークでお絵描きの良いところは、雨が降ったら消えるので、後片付けが楽なので、親としては助かります。
雨が降れば流れて消えるので、後片付けはしなくて良いと思っているのに、子供は後片付けも遊びなんですね。!(^^)!
ジョーロに水を汲んできて、流しながらデッキブラシでゴシゴシとこすりながら、皆で楽しそうにお庭を綺麗にしてくれました。

イラスト本

チョークでお庭にお絵描きをしていたら、いつの間にかお絵描き大好きになった我が子。次にこのようなイラストの本を買ってあげました。

カナヘイのイラスト描きかた帳 ゆるっとカンタン・かわいい/カナヘイ


ボールペンでかんたん!プチかわいいイラストが描ける本/カモ

可愛いイラストの描き方が載っているので、本を見ながらお絵描きに夢中になっています。お絵描きの上達の第一歩は、お絵描きが好きになる事。
お子さんがお絵描き好きになるように働きかけるのが大切だと思います。
我が家では、玄関にスケッチブックを数冊置いています。そうすると、スケッチブックを持って外に行き風景をスケッチしたりしています。
まずは、お子さんが絵を好きになるような工夫をしましょう。

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